その体調不良、気象病かも⁈
皆さまこんにちは。
美肌と美痩せの専門店ラピュールです。
季節は春になり暖かくなりましたね😊
サロンの近くでもお花がこんなに綺麗に咲いてました🌷
しかし、この季節体調がすぐれない…というお声をよく聞きます。
それは“気象病”かもしれません。
春は日々の 寒暖差や低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動の大きい季節です。
このような変化に対応するため交感神経が活発に働き、だるさや 疲れやすさを感じたり、気分の抑うつや血圧の上昇、 めまいや慢性痛の悪化などの症状が現れます。
良い季節を楽しむために、こんなことに気をつけましょう↓↓
【1. 食事は欠食なく、バランスよく摂る】
食事をとると、消化のために副交感神経が活発に働き、体はリラックスモードになります。 特に朝食は夜間下がった体温を上げ、自律神経を整える役割が あるので欠かさないようにしましょう。 偏った食事は自律神経のバランスを乱すため、バランスの良い食事が大切。
【2.入浴はシャワーだけではなく、湯船につかる】
副交感神経が働き、自律神経のバランスが整います。38~40℃のお湯に10~20分間入浴すると効果的です。炭酸ガス入りの入浴剤を使用するのもオススメ。
【3.睡眠をしっかりとる】
スムーズで深い眠りを誘うためには副交感神経が働き、心身をリラックスさせることが重要です。就寝前に目元や首元を40℃くらいの蒸しタオルやアイマスクなどで温めると、睡眠の質も良くなり効果的です。
【4.軽い運動や深呼吸で血流アップを】
運動をすると、自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。ウォーキングなどの軽い有酸素運動が効果的ですが、歩幅を広げる、こまめに動く、階段を使うなど日常生活の動きを少し工夫をしてみましょう。
ストレッチ体操や背伸び、腹式呼吸は内臓を動かし 血のめぐりも良くなります。
【5.衣服で温度調節を】
朝晩と日中の寒暖差が大きいため、温度変化に体を適応させるために、衣類による温度調節が必要不可欠です。
春は気候の変化だけではなく、生活の環境も大きく変化する時期です。
自律神経を整えて、春の不調を乗り越えましょう!
美肌と美やせの専門店 RAPUR/ラピュール